オーディオブックのメリットデメリット
麦ちゃんです!今回はオーディオブックについて2ヶ月程利用した中で見えてきたものをまとめてみました。
そもそも「オーディオブックとは?」という方もいるかと思います。簡単に説明すると「本を読み上げてくれるサービス」のこと。
私はAudible(オーディブル)というアプリを利用しています。1ヶ月1500円で読み放題になっております。2冊ほど読めれば元は取れるかと思います。
はじめの1ヶ月はお試し期間で無料なので気になっている方は是非!
メリット
1.「ながら」で本が読める
2.隙間時間を学びの時間に
3.会話の例が浮かびやすい
4.ダウンロードでどこでも聴ける
5.スペースをとらない
メリット1の「ながら」で本を読めるのはオーディオブック最大の強み。飽き性な方や本を読むのが苦手な方に勧めたいですね。
メリット2の隙間時間。通勤時間や家事などやらなければいけない億劫なことを学びの時間に変えられます。学びながら事を済ませるので精神的にも良いなぁと感じています。
メリット3の会話の例についてです。「会話術」等の本ではよく会話例が用いられます。本の場合書いてあるだけなのでイメージが膨らみにくいのですが音声だと感情を込めて読み上げてくれるので「分かりやすい」「イメージしやすい」という発見がありました。
メリット4のダウンロードについてはその通りです。Wi-Fi環境の中でダウンロードをすれば後はどこでも聴くことが可能です。通信制限は気にしなくて大丈夫!
メリット5のスペースをとらない。これは電子書籍とオーディオブック共通の強みですね。
デメリット
1.気になった箇所に戻り辛い
2.種類が少ない
3.資料の閲覧に手間がかかる
4.装丁は表紙のみ
5.耳が依存してしまう
デメリット1の気になった箇所に戻るのは本当に不便。基本 「ながら」なので咄嗟にスマホを手に取れないことが多いです。手に取れても元の場所に戻さなければならない。さらに動画と違うので聴きながら「気になったのはこの辺りかな?」と探さなければなりません。
デメリット2の種類についてですが調べてみたところ12000冊前後みたいです。しかし1冊あたりの時間が啓発書など短くて3時間。小説などは18時間なので種類の少なさについては私はそこまで気になりませんでした。
デメリット3の資料の閲覧。これはURLにアクセスしたり問い合わせが必要みたいです。面倒ですし「ながら」なので見てません。想像で補ってます笑
デメリット4の装丁について。このように表紙だけなので味気はないです。内容には影響はないので割り切りましょう笑
デメリット5耳の依存。これは利用していく中での気づきです。
通勤時間や家事、入浴中にも聴けるので習慣になると常に聴いていないと落ち着かくなります。 何も聴かず思考に集中する時間を作ることが求められますね。
今回も5つずつ上げてみました。オーディオブックは「ながら」が一番の強みですね。
気になった方は1ヶ月のお試しから是非利用してみてください。
では素敵な読書ライフを!