あなたには、自分自身を喜ばせる責任がある
「あなたには、自分自身を喜ばせる責任があります」
この言葉は本田健さんの「人生の目的」という本を読んで出会った言葉。
あなたは何をしたら喜ぶでしょうか?
「本を読むこと」「人と話すこと」「身近な人を笑わせること」「美味しいご飯を食べること」など色々なことが浮かんでくる。
私は本を読むことが好きなので読書は私自身を喜ばせてくれます。様々な人生、感情を教えてくれる読書は私には不可欠な存在と言っても過言ではない。
今書いているブログも誰かに届けるため、自己表現をするために書いている。
誰かに見てもらえた時、コメントをもらえた時は「届いた」と感じて嬉しくなる。つまりは自分自身が喜んでいるということだ。
このように自分自身が喜ぶことを思い浮かべるだけで心が前向きに、明るくなってくる。日々忙しさを感じている人は今一度喜ぶことを考えてみてはどうでしょう?自分の原点に立ち返ることができます。
自分を喜ばせるのは他でもないあなた自身。人生は、社会はあなたを喜ばせる遊園地のようなものではない。自分自身が動いた分だけ成果は返ってくるのだ。