「何を達成したか」ではなく「どこまでできたのか」
人は何か目標を立てた際に「達成できた!」「達成できなかった」と一喜一憂してしまいがちだ。そうなってしまうとモチベーションができたか、できないかで左右されてしまい続けるのが難しくなってしまう。
大切なのは「どこまでできたのか」だと私は思う。
私は「やることリスト」なるものを利用しその日のうちに達成することを書きだしていた。
普段は5つ前後でやることをこなしていたが、小さなことを含め試しに20個を立ててみた。すると全てを達成するために行動を前倒しにし生産性が上がっていったのだ。結果的には15個程の達成で全てではなかったが「人はやろうと思えば生産性は上がる」ということを学んだ。
5個の目標を立てた際の生産性と20個立てた際の生産性は違ってくる。
だからこそ「できた」「できなかった」ではなく「どこまでできたのか」が大切になってくるのだ。