麦ちゃんブログ

私が大切にしていることや気づきを記事にしています。

「給料日にお金が口座に入ってなかったらどう思いますか?」

古山有則さんとのメンタルトレーニングの質問です。

給料が振り込まれていなかったらどう思いますか?

 

想像するだけで恐ろしい...

真っ先に「この1ヶ月は何だったんだ?」という思いが浮かんできました。

仕事自体は楽しいですがやはりお金は不可欠ですよね。何のために働いているのか分からなくなってしまう。

お金がなければご飯は食べれないし人を養うこともできない。お金が全てでは無いけども、お金がなければ生活できないのも事実。

ウダウダと愚痴を言うのではなく、変わるために行動することが大切です。行動すると決めたのなら文句を言わず進み続けたいものですね。

今回の質問で「働くこと」と「お金」について考えさせられました。

もし?を考えてみると対策、心の準備ができるので良いですね。

高望みすると苦しくなる。

望むもの、目指すものがあるのは良いことだと思う。しかしあまりに望みが高くなると苦しくなってしまう。

例えば「給料が沢山貰えて、休日もしっかりある会社」や「良き理解者となってくれるパートナーや友人」、「自由な時間」など様々なことが浮かんでくる。

これらは全て私の浮かんできた高望みの一例だ。

望む内容と現実を無意識のうちに比較してしまい苦しくなってしまう。

RPGに例えると、レベルが満たないのに高レベルの装備を望むようなものだ。ギャップ差を埋めるために奮起し自分を高めるのであれば良いのだが、比較し責めてしまっては自己肯定感が下がるだけである。

望みを辞めろと言いたい訳ではなく、比較をし責めることを辞めるべきだ、と伝えたい。

比較している間は関わってくれる人の気持ちや感謝を本心から受け取れず蔑ろにしてしまいがちだ。自分自身が辛くなるし何より目の前の相手に対して失礼なことである。

 

今一度自分の望むものが高すぎて心が消耗していないか考えてみてはどうだろう?肩の力を抜いてみて。

「あなたが周りの人に褒められることはなんですか?」

古山有則さんとのメンタルトレーニングの質問です。

あなたが周りに褒められたことはなんでしょうか?

 

私も褒められたことを思い返してみました。「笑顔が素敵」と褒められたことが思い出されましたね。

常に笑顔は意識していること。自分自身が笑顔になることで周りの人が笑顔になるって素敵なことだと私は思っている。綺麗事かもしれないけど少なくともしかめっ面や小難しい表示をしているよりはずっと良いよね。鏡の前で笑顔を作る習慣をしているので褒められた時は嬉しかったなぁ。

笑顔は好意のメッセンジャーとも言いますし、これからも伸ばしていけることの1つですね。

本を読んでいることも褒められましたね。私にとっては読書は当たり前のことですし、楽しいからやっていること。本を読むと知的好奇心が満たされるし、自分はまだまだ甘い、成長できると思わせてくれるから恐らく終わることはないでしょう。

それに自然と成長していけるので良いことづくしですね♪

 

他にも色々とありますが褒められた瞬間の数々が思い出されて心が温かくなりました。嬉しいな。 自分ごとで考えると褒められることは嬉しい。つまり私自身からどんどん周りの人を褒めていこう! 

変わるのはいつも自分から。

今回は以上です。

人からの感謝や信頼は後からついてくる。

現職で2年間接客業を続けてきました。5月で別な部署へと転換となりましたがその際にお客様から「転勤して欲しくない」「成長したね、今までありがとう」などの言葉を沢山頂きました。

この経験で気づいたのは人からの感謝や信頼は後からついてくるということです。

仕事を始めたての頃は「私に担当できるかな?」「この仕事は私には向いていない」などとの不安を感じていました。

自信が持たなくて、目を合わせるのが怖かったり、挙動不審になってしまうことも何度もありました。しかし不貞腐れずに目の前のお客様のために何をできるのか考えながら仕事を続けた結果が今になって返ってきました。

目先の結果ばかりに目を向けていては、チグハグな行動、言動になってしまい不信感を持たれてしまう。

失敗しても、損をしても、目の前のお客様の為に尽くしたことはあなたならではの経験となります。

あなたは目の前の人に尽くして何を学びますか?

「生きるとは?」

古山有則さんとのメンタルトレーニングの質問です。あなたにとって生きることとは何でしょうか?

真っ先に浮かんできたのは「生きるとは悩むこと」ということだ。

日々生きていると恋愛やお金、人間関係など様々な悩みが湧いてくる。得てして「〇〇だったら?」などのタラレバを考えてしまいがちである。人は遠くにあるものに憧れを抱きやすい。まるで「そこに行けば、到達すれば悩みはなくなる」と思いがちであるがそんなことはない。

小学生時代に上級生が大人のように見えたことってあると思います。まるで悩みなど何もないのだろうと私には写っていた。

そして自分が上級生と同じ年齢になって気がつきます。「私は全然成長していないし悩みだらけ」と。

生きるとそれぞれの年齢やステージに応じた悩みが浮かんでくる。悩みから解放されてまた悩む。生きるとはまさに悩むことである。

悩み続けながらも成長していきましょう。

自由な時間はお金と目的があると楽しめる

世間はゴールデンウィークで10連休となっていた。あなたはどうでしたか?

周りでも喜ぶ人と気が乗らない人の2通りの反応があり、面白い。

10連休でなぜ気が乗らないのかと聞いてみたところ、「お金が減ってしまうから」「だからといって出かけずに家に引きこもるだけだと気が滅入ってしまうから」という答えが返ってきた。

日々仕事をしていると忙しくて時間があっという間に過ぎていく。そして自由な時間に憧れと希望を抱くがあまりにも自由な時間がありすぎるのも考えものだ。

外出することになると買い物や食事などでお金を使ってしまうそして心から楽しめない。

家にずっと引きこもると、変化が起こらず、1日がただ過ぎていってしまう。

もちろん目的があれば別ではあるが何もないのはもったいない。

 

やはり自由な時間は、余裕のあるお金と目的があるからこそ楽しめるものだと実感する、そんなある日のエピソードでした。

「10年後の自分から今の自分にアドバイスをするとしたら何と声をかけますか?」

古山有則さんのメンタルトレーニングの質問です。

あなたは未来の自分からどのようなアドバイスをされていますか?

 

人は正論を言われても中々動かない。なぜなら自分の意思ではなく、相手の意思、やらされ感があるからだ。本人が成長する意思や受け入れる心の余裕がなければ聞き入れてもらうのは難しい。

しかし未来の自分からアドバイスされた場合はどうだろう? 他でもない自分自身、否が応でも動きたくなってしまう。

「もっと沢山のことに挑戦をして失敗してね!」という言葉を未来の自分自身からいただきました。

何か新しいことに挑戦することは新たな景色を見ることにつながる。成功すれば成功体験となり自信がつく。反対に失敗してしまっても学ぶものがあれば次へと活かすことができる。

挑戦をすることはその人ならではの経験となる。

アドバイスに従ってもっと沢山の挑戦を重ね、失敗していこうと思います。

あなたは未来の自分自身からどのようなアドバイスを受けましたか?